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(株)ペンストン第12次中計基本方針と品質方針
(株)ペンストンは輝ける門出を迎えました。自動車部品本部は、ホールディングス体制のもと4月1日付で新会社として新生しました。まずは、社員、我々の商品・サービスを購入頂くお客様と自動車ユーザーの皆さん、購買お取引先様、地域の皆さん、更には100年以上石﨑本店を支えて頂いた先輩諸氏他、全てのステークホルダーへ感謝を申し上げます。また、その方々へ今後一段と貢献するために、全員が一丸となって社是「和と誠」のもと、次の100年へ向けて成長を続けねばなりません。
さて、成長へ向けての第一歩は第12次中計でのSHINKA(進化×深化×新化)です。ペンストンは、中計基本方針を『QCD業界No.1に挑む~お客様に社名で選ばれる会社への飛躍~』としました。この志は、一義的なお客様である自動車会社がペンストンという社名を聞いただけで、「商品・サービスの提供を受けたい、ここから買いたい」と言って頂ける会社になるという強い意志です。そのためには、品質・価格・納期の3大要素で他の競合先を凌駕し、業界No.1にならなければなりません。易しい道のりではありませんが、「日常」業務を通じて、社員「全員」で「継続」して進めましょう。我々の仕事の「価値」は全てお客様へ向けられなければなりません。
また、第12次中計品質方針は、『期待や想像を超える「商品・サービス」を提供し、お客様にとって新しい感動と喜びをお届けします』としました。お客様にご迷惑をおかけしない当たり前品質だけではなく、更にSHINKAした魅力品質を追求します。魅力品質は、我々が勝手に思い描くだけでは成立しません。常に世の中を見渡し、お客様の声を聴きながら造り上げるものです。また、実現は我々の「行動」と「仕事」の質向上が前提となります。早い時期に、客先不具合を無くす「守り」から、お客様に感動と喜びを届ける「攻め」の品質へ変革させて参りましょう。それがお客様に社名で選んで頂く事に繋がるのです。
(株)ペンストン 代表取締役 社長執行役員 中村 光