私達の想い
1918年、板ガラスの卸売業から始まった当社の歩み。以来、変化する社会のニーズに対応しながら、建物の窓ガラスや外壁、自動車のウインドウシステムやドアミラーなど、そのモノづくりを進化させてきました。しかしそうした進化の中でも、常に忘れることなく受け継がれている想いがあります。
「私たちがつくりたいのは、人々の暮らしに寄り添うモノ。」
長い歳月をかけて紡いできたこの強い想い=“will”こそが、私たちのプライドであり、アイデンティティなのです。
もっともっと豊かな、社会と暮らしのために。
歴史が培った伝統
当社の歴史は、2018年に100周年を迎えました。時代の流れに対応しながら事業を変化させ、自動車部品と建材という二本柱を確立しました。どちらの事業も、先輩たちが築き上げた技術がしっかり受け継がれ、当社の伝統として高く評価されています。また、卸業の経験から身につけた「お客様品質の向上」を最重視する姿勢が、お客様との信頼関係を深めています。